こんにちは!!
今回は舞台幕の現場での修繕をご紹介いたします。
まずはこちらをご覧ください。
破れがひどく、一番端は生地自体がなくなってしまっています。
今回の場合は一番色が近い生地であて布をし、既存の生地に縫い付けていく方法を取りました。
こちらが修繕後の表から見た写真です。
こちらは裏側です。
今回の舞台幕は客席からほとんど見えない場所により目立たない箇所だったため、このような方法を取らせていただきました。
破れ方によりお受けできない場合もございますが、一度ご相談だけでもお気軽にどうぞ。