今回も国立市の学校様でのお話です。
大会議室の遮光カーテンの交換でした。
完全遮光のカーテンが設置されてますが、、
模様ではありません。カーテン生地の裏側にコーティングされた
ポリウレタンが経年劣化で剥がれてしまった痕です。
完全遮光というだけあって、最初は光の”ひ”の字も光を通しませんが
使用していると折目などから徐々にひび割れてそこから光が洩れてくる
ようになります。
そういう事もふまえ交換したカーテンは遮光1級の生地にしました。
左側の窓を閉めてしまうと真っ暗で写真に写りませんでした^^
完全遮光の生地には真っ暗にする長所がありますが、メンテナンス性
は極端に悪いですし、長い間使用しているとこのようになってしまう
デメリットもあるんです。
和光インテリア 田中でした。