木製ウッドデッキから樹脂ウッドデッキへ

          

一見まだまだ使えそうな木製ウッドデッキ。

今回のお客様も、すでにいろいろと補修はされて、メンテナンスも毎年されていらっしゃった様ですが、実際ウッドデッキ上を歩くと底が抜けてしまうんじゃないかと思える程、劣化していました。

高齢者向けの施設様ですので、万が一底が抜けたり、雨の日に出てしまい滑って転んでしまっては大変です。

日頃からキチントメンテナンスをすれば、長く使用できるのですが、職務に追われてしまっている職員様にそこまで管理させるのは酷なものです。



実際解体してみると、劣化やシロアリなどで、こなごなになっている木材をみると、

メンテナンスをしていても手の届かない所から腐ってきてしまう木製は。。。

炎天下のなか、職人さん2人とゴミ回収隊2人で、1日で2基のウッドデッキを綺麗に解体する事ができました。職人さんには頭が下がります。



組立期間中立ち会えなかったのですが、青梅でも40度を超える猛暑の中、4日で2基のウッドデッキを組み立てて頂きました。スロープにも頑丈な手摺を綺麗につけて頂きました。

酷暑の中、期限も品質もバッチリお納めいただきありがとうございました。

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