文化祭シーズンは、体育館の暗幕や舞台幕の交換など、
普段点検修理が行き届かないカーテンの修理や新規取付依頼が多く、
早めに点検をされるか、計画的な入替計画を立てられることをお勧めします。
20年ぶりにサイド幕の交換をされるそうです。
ローリングタワーを組んで、普段は見れない高所から見る景色は、
白銀の世界・・・火山灰が積もってしまったかのような・・・
チリも積もれば、山となってます。
以前照明器具にホコリが溜まって、ボヤ騒ぎになってしまった施設様もありました。
ローリングタワーの使用損料をかけるなら、舞台幕クリーニングも同時に行えば、予算も抑えられるのかなと思っております。
古いサイド幕のチチ紐を外して、
ホコリまみれの取付ポールを水拭き清掃・乾拭き清掃で綺麗にし
新規のサイド幕を取り付けます。
まだ、仮止めです。
一度仮り吊してから、舞台床との隙間を補助員と確認しながら
取付固定していきます。
こちらの学校施設様は、舞台床と取付ポールの吊高が左右違っていて、吊り込み時間がかかってしまいました。
卒業式シーズンも舞台幕関係の引合が多くなりますので、
一度、体育館の暗幕カーテンや舞台幕・緞帳などの点検をされてみてはいかがでしょうか?
PTA様や卒業生一同などの寄贈品としても、お取引できますので
お気軽に弊社までお問い合わせください。
以上、小林 将人でした。